20140607_soramame.jpg友人から箱いっぱいの空豆が送られてきました。おおきくてぶっくり、見事な空豆です。空豆は沖縄でもたくさん作っていますが、内地のものより小振りな気がします。さて、そんな空豆。皮ごと網で焦げるまで両面焼いて、塩とクミンシード、ミモレットチーズといっしょに食べますこの組み合わせが白ワインによく合います。

とにかく材料さえあればすぐに完成。子どもたちも「おいし~」とうっとりしながら熱々の皮をふーふー言いながらむいています。

いつか連れていってもらった選りすぐりのドイツワインを出すバーで、この食べかたを教えてもらいました。そこのキッチンは猫の額くらいの広さしかないにもかかわらず、魔法のように次から次へと素晴らしい料理が出来上がってきます。店を切り盛りしている小柄な女性は、たったひとりで接客から調理のすべてこなし、ほんとうに夢か幻かってくらい不思議な場所でした。

なので、この組み合わせで空豆を食べると、あのお店を思い出します。

話しは空豆に戻って、空豆はとにかくクミンと合うので、さやから出した豆をオリーブオイル、にんにく、クミンでさっと炒めるのも香ばしくて好きです。それから、茹でた豆をマッシュしたサラダ、豆乳でのばしてポタージュ……など、空豆の季節はまいにち空豆でもいいくらい。

空に向かってさやが伸びるから、空豆と呼ぶとか。うんうん、いい風景です。

Ranking