「the drinkable book」は直訳すると、飲める本。本なのに飲めるって、一体どういうことなんでしょう。




the drinkable bookは、十分な水道施設が整っていないことが原因で水による病気に罹りやすい地域のために作られたろ紙。非営利組織のWATERisLIFEに所属するニューヨーク在住のタイポグラファーbrian gartsideさんがデザインしました。

本のような見た目だけど、ページを破ってその上から川の水などをかけると、バクテリアやコレラ菌が漉されてきれいで安全な飲水になるそうです。その除去率なんと99.99%以上で、北アメリカの標準的なお水と変わらないくらいきれいなお水になるんですって。素晴らしい。





一枚あたり数円で作ることができ、最大30日分のお水を浄化することが出来ます。単なる本のようなろ紙の束というわけではなく、もちろん本としての内容もありますよ。ろ紙の技術進歩について書いてあるそうです。




そのうち本の内容も物語のようなものだったりと種類が豊富になったら、受け取り手もより楽しみが増えるかもしれません。

少しの寄付できれいなお水と本が贈れる。私たちの気持ちが形を変えてこういう素敵な贈り物になればいいな。

the drinkable book cleans and purifies water with advanced filtering paper[design boom]

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