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観葉植物の多くは、春から夏にかけてが一番元気な時期です。冬の間に休んでいた植物たちが、どんどんと動き始めてきます。

今回ご紹介する『エバーフレッシュ(pithecellobium confertum)』も、3月から4月にかけて古い葉を落とし、新しい葉に生え変わりの時期を迎えます。

このエバーフレッシュは、細かく涼しげな葉でとても人気のある植物ですが、実は夜になると人間と同じように寝てしまうことは知っていますか?

正確には寝ているかどうかは分かりませんが、夜になると葉を閉じてしまうのです。



そして、このエバーフレッシュはまだまだ謎が多く、ネムノキの仲間ともいわれていますし、そうでないともいわれている、ちょっと不思議な植物なのです。でも、マメ科の植物であることは間違いないようです。

お花はタンポポの綿毛のような形をしていて、花が咲いた後には、エンドウマメのような赤い鞘(さや)に覆われた種が出来ます。



意外と暗い場所にも強く、半日蔭くらいの場所でも十分生長するので、置く場所にもあまり困りません。

ただし、エバーフレッシュを育てるうえでの注意点が2点。

1. カイガラムシが付きやすい。

観葉植物は多かれ少なかれ、カイガラムシという害虫がつくことが多いのですが、エバーフレッシュは、どちらかというと付きやすい種類です。

2. 葉が乾燥すると、ハダニが付きやすい。

これまた観葉植物につきやすい害虫、ハダニ。夏の高温時や冬の暖房などで空気が乾燥している時に、ハダニは発生します。


これらを防ぐには、保湿が一番。霧吹きなどで葉水を与えて下さい。それと、なるべく自然の風が当たる風通しの良い場所に置いてあげると、比較的害虫がつきにくい気がします。

育てるにはちょっと手間がかかる植物ですが、性質は丈夫ですので、気になる方は是非1度チャレンジしてみてください。

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