1990年代にニューヨークのオルタナティヴ・ミュージック・シーンから登場した、世界で1番有名な女子2人組、CIBO MATTO。2001年に活動を休止した2人が、実に15年ぶりのニュー・アルバム『Hotel Valentine』をリリースしました。

1曲目の「Check In」から最後の「Check Out」まで、聴いているとまるで“ホテル・ヴァレンタイン”に迷い込んだような不思議な気持ちになる今作。“ホテルの廊下を忍び歩くゴーストとのラヴストーリー”というユニークなコンセプトのもとに2人が生み出した、架空の映画のサウンドトラックのようなアルバムです。



先日ルーミーがお邪魔したリリース・パーティで、メンバーの本田ゆかは今作について、「とあるホテルにゴーストガールが住んでいて、そこに旅人が来て、彼にしか彼女は見えない…具体的なストーリーはないんですけど、そういう設定を使っていろんな曲を作りました」と説明。

ハトリミホは、「人それぞれに感じることは違うと思うので、どういうことなんだろう?とイマジネーションしてくれたらうれしいな」と話していました。



この夜はミニライブも行われ、日本のファンの前で新曲を演奏した2人。大野由美子(Buffalo Daughter)、あらきゆうこ(mi-gu)、小山田圭吾(Cornelius)ら豪華メンバーが参加し、アルバムからの楽曲はもちろん、「Sugar Water」や「Sci-Fi Wasabi」といった過去のヒット曲も披露しました。



15年のブランクを経て、間違いなくパワーアップして帰ってきたCibo Matto。昔から好きだった人も、当時を知らない人も、ぜひ聴いてほしい1枚です。


また、5月20日に東京・リキッドルームにて単独公演を行うことが決定。8月には東京と名古屋のBlue Noteでもステージに立つそうです。

『Hotel Valentine』
01. Check In
02. Deja Vu
03. 10th Floor Ghost Girl
04. Emerald Tuesday
05. MFN
06. Hotel Valentine
07. Empty Pool
08. Lobby
09. Housekeeping
10. Check Out
11. Front Desk*
12. Party Time Feeling*
* = 日本盤限定ボーナストラック
『Hotel Valentine』 [CIBO MATTO]

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