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ペンギンがセーターを着てる!

これは、オーストラリアのフィリップ島でペンギンの保護活動を行う「penguin foundation」取り組みの一つ。“KNIT TO WIN”という、ペンギンに着せるニットのデザインを募集するコンペです。


その結果が先月発表され、選ばれたのが上の6つのデザインです。


受賞作の中には、有名なペーパーバックの出版社「Penguin Books」モチーフのセーターも。

このコンぺは、ただ単に「ペンギンにセーターを着せたらかわいいよね」という理由で行われたのではありません。ペンギンの置かれている環境を理解して欲しい。それが一番の目的なのです。

島周辺でのオイルによる海洋汚染で、この島のちいさなペンギンたちは命を落としてきました。セーターはペンギンが毛繕いする時に、誤って有害なオイルを食べてしまうのを防ぐ為に非常に重要なのです。


実はこの取り組みは、この島に住むメリーおばあちゃんの長年の活動が元になっています。

彼女は、1998年にフィリップ島の周辺でオイルによる海洋汚染が起こった時に、この島の大事な住民である小さなペンギンたちを助けるためにこの活動を始めました。

もう15年も素敵なデザインのセーターをpenguin foundationに寄付し続けていて、その数は1000を超えるそう。95歳になった今もなお、彼女の腕と熱意が持続しているのも驚きです。
「おばあちゃんとニット」

いつも温かくて、いつも優しい。

これをキッカケに、人間と動物の関係についてもう一度考えてみたいですね。

[penguinfoundation]
[TIME]

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