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ニャンコが人間の朗読を聞くんですか…? はい、聞くんです!

Association Of Research Libraries(ARL)のプログラムコーディネーターKristi Rodriguezさんは、10歳になる我が子が読書に奮闘している様子を見て、購入した一匹の猫を相手に朗読してみるように勧めたところ、なんと読書力が向上したというのです。



子供の朗読を聞いてニャンコものんびり、ウットリ。朗読によって生み出されるリズミカルなサウンドがどうやら心地良いみたい。



そこでKristiさんは、アメリカはペンシルバニア州バークス群に所在するThe Animal Rescue Leagueにて、The Book Buddies Programという取り組みを開始。捨てられた猫を集めたシェルター(避難所)を図書室とし、小中学生がそこで自由に読書を楽しめる空間を創ったのです。



この環境で読書力が向上した我が子と同様、きっと他の子供たちにも効果的に違いない…。

その予想は的中。今では、朗読に難しさを感じている子供たちはもとより、動物を愛でるよう子供たちに教えたい、自閉症の子供の学力を改善したい、など、様々な悩みを持つ親御さんたちからも支持を得ているのだとか。



研究者によれば、「ペットがサポート役になってくれる」「人と動物の交流が勉強を楽しいものにしてくれる」「自閉症の子供たちが動物とのコミュニケーションによって社会性を改善できている」ということで、とても可能性を秘めたプロジェクトであることが確認されています。

猫ちゃんたちも動物愛護団体も、そして子供たちも親たちも喜ぶプロジェクト。やっぱり猫の持つ癒しの力は偉大にゃのです…。

Book Buddies [via Animal Rescue League]

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