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ヨークの歴史はイングランドの歴史そのものである

とまで言われる、イギリス北部の古都ヨーク。今回は2000年以上の歴史を誇る、このヨークの街をちょっぴりご紹介。



ヨークは、ロンドンから北に約300km、イギリス北部のノースヨークシャー州にあります。

この街はAD71年に都市として創設され、その後主要要塞都市として、戦争や内戦、宗教や民族間の争いの舞台として、様々な歴史に登場する、イギリスの歴史上最も重要な街なんだそう。

現在は年間700万人以上の観光客が訪れる観光地。街並はイギリスの一般的な街並で、国内で最も治安の良い街といわれるだけあって、落ち着いた雰囲気です。



街の中心を流れるウーズ河。ここ数日雨が多く降ったため河は氾濫気味…。

友人曰く、「よくあることだから」とのこと。水で隠れてしまっていますが船着き場が残っており、この河のおかげで支援物資の配達や貿易においても栄えていた、当時の雰囲気が伺えます。



ヨークの中心街はこのように城壁に囲まれています。12世紀から14世紀にかけ200年以上の歳月をかけて建設されたこの城壁。街の各所にあるこの城門をくぐって中心街へと入ります。この城壁の上は歩ける様になっており、街をぐるっとほぼ一周する事もできます。



中心街にやってきました。ブランドが立ち並ぶ場所や、カフェやパブ、可愛い雑貨屋さん、ビンデージショップなどなど…。ショッピングだけでも十分楽しめる中心街。街並がとても綺麗で歩いているだけでもとても楽しいですよ。



そして忘れてはいけないのが、このシャンブルズ通り。あのハリーポッターのダイアゴン横丁のモデルになったとも言われている場所。道に迫り出す様な形をした、個性的な建物の数々で、レンガ作りの建物もあれば、木造のものなど。中に入っているお店もどれも素敵なお店ばかりです。

Photo: ©Eleanor Staefel

ヨークの一番の見所と言えばこのヨーク・ミンスター。内戦での破壊や火災がありましたが、大聖堂として改めて城壁と同じ様に12~14世紀の約250年をかけて建設されたとされるこの大聖堂は、格式ではイギリスでカンタベリー教会に次ぐ2番目、大きさではヨーロッパ最大級のゴシック様式の大聖堂です。

とても大きく、私が持っていたカメラレンズでは入りきらないほど! 見学料と屋上への入場料を払えば、中にも入る事ができ、さらに教会の上に登ることもできます。教会の上からはヨークの街を一望できますよ。大きく綺麗なステンドグラス、巨大なパイプオルガン。是非一度中に入る事をお勧めします。

さらりとご紹介してしまいましたが、まだまだ見所がたくさんのヨーク! ロンドンから電車で2時間ちょっと。中世の雰囲気が色濃く残るこの街、是非一度訪れてみてください。

York Minster to be coated in fat to keep out rain [The Telegraph]
[Visit York Turist Information]

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