1989年の「ルーマニア革命」によって民主化されて25年、この国では急激な変化が起こっています。

ハンガリー在住のドキュメンタリー写真家Tamas Dezso氏は、2011年からその変化を記録するためのドキュメンタリー写真プロジェクト「NOTES FOR AN EPILOGUE(あるエピローグの記録)」をスタートしました。

そのプロジェクト名が示すとおり、Tamas Dezso氏が記録しようとしているのは破壊される建物や工場、砂漠化する村、失われていく文化や伝統など、永遠にこの世から姿を消していってしまうものたちです。



「カーペット売り」という名の写真。エキゾチックな服装としっかりとつながれた手が印象的です。




廃墟にて鉄くずを収集するスクラップコレクター






一連の作品はドキュメンタリー写真でありながら美しく、芸術的です。アート性があるからこそ、変化の時代を生き抜く人々や彼らの生きる風景がより力強く私たちに訴えかけてくるのでしょう。

このプロジェクトは現在も継続しており、Tamas Dezso氏はルーマニアのいまを写し続けています。

The Transformation of a Post-Communist Country Documented in Haunting PhotosPetaPixel

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