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おいしい食事の後に残されたお皿やカップには、過ぎ去った楽しい時間がそっと置かれている。そんなセンチメンタルさがあるように思う。

でも、もしかしたら、いつもだったら気に掛けないその場所に素敵な光景が広がっていることがあるかもしれません。

デザイナーの金内幸裕(かねうちゆきひろ)さんがデザインしたのが、「Tiny landscape in a coffee cup」という名前のコーヒーカップ。



コーヒーを飲んだ後に残る跡。よく見てみると、そこには美しいバレリーナの女性や動物や植物が隠れていました。そう、その名の通り、美しい風景がデザインされているのです。

金内さんによると、

感情も無く大量に複製されてきたプロダクトは、購入された先で様々な人々の想いや記憶を受け止める。このような時間を重ねていく中で作られ続けるプロダクトーそれらは見た目は新品だとしても、観念の中ではアンティークとなっているように感じる。

コーヒーカップの持つそれらの時間と想いの風景を想像し、カップの内側にコーヒーの跡として表現した。実際にコーヒーを入れて飲み進めていくと、その風景に現在の跡が定着していく。

こんなコンセプトで「Tiny landscape in a coffee cup」が世に生まれたのだそうです。

おうちでほっこりしたい方、ご購入はこちらから。

何気なく、誰かと食事やお茶の時間を楽しむ。

そこに、思いがけないロマンスが隠れていたら、きっと柔らかで豊かな時間を迎えることができるに違いありません。

Tiny landscape in a coffee cup by Yukihiro Kaneuchi

All Photo by 金内幸裕

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