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世界で最も美しいストリートと呼ばれる、ブラジル南部の都市ポルト・アレグレにあるRua Goncalo de Carvalho。両サイドを生い茂る木々に覆われたこのストリートは、インターネットで「the most beautiful street in the world(世界で最も美しいストリート)」として拡散されていきました。



500メートルを超える歩道の脇にはローズウッドの木々が並び、そのいくらかはビルの7階まで届く高いものも。地元の古い方たちによると、1930年代にドイツから働きに来ていた人たちが植えて行ったとされています。



2005年にショッピングモールの開発計画が上がり、このストリートの存続が危ぶまれたとき、人々は団結して戦い、ついに「歴史的、文化的、環境的に都市を発展させてきた」ストリートとして認められて計画は引き下げられ、事なきを得たのでした。



その後、この美しいストリートの写真が環境団体に回覧され、「木々のトンネル」としてどんどん有名になって行きました。ポルトガルの生物学者がこのストリートのことをブログで紹介した際に用いた呼称「世界で最も美しいストリート」が、今では他の多くの場面で使われるようになったのだとか。

でも、美しいのは木々やその外観だけではなく、このストリートを守ろうとした人々の団結力だったのかもしれません。心の美しさこそが、街の美しさを作っていくものですから…。

Rua Goncalo de Carvalho: Most Beautiful Street in the World [Amusing Planet]

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