林 美由紀

林 美由紀

緑茶、うどん、辛子明太子、水炊き…

“日本のはじめて”をたくさん生み出してきた博多。

そんな街で、150年以上続くのが「タケシゲ醤油」という名の老舗のお醤油屋さん。

料理において醤油は“黒子”。あくまでも素材を活かす引き立て役

という考えのもと、長い間「タケシゲ醤油」も黒子に徹してきたのだそう。



プロの料理人のための醤油とも言われ、以前はスーパー等の量販店では販売せず、直接販売を主としてきました。



そんな知る人ぞ知る「タケシゲ醤油」をぜひ家庭でも! ということで「招くしょうゆ屋さん」が作られたのだそう。



その店舗は、かつての炭鉱王の別荘地に建つ洋画家のアトリエをリノベーションしたというから、それはもうオシャレ。

なんだかワクワクしそうな入口。

木のぬくもりと緑の安らぎを感じることができる内装です。

店内ではお醤油だけではなく、お料理教室やキャラ弁教室なども行われているので、そういったイベントに参加するのも楽しそうですね。



博多メイドバイ」という博多弁がかわいらしい。

アンティークな雰囲気を残しつつ、明るくて清潔で、まるでカフェのような佇まい。気軽に立ち寄ることができそうなお醤油屋さんです。博多の店舗まで行けない方はお取り寄せで味わってみるのもいいですね。

長く続くお醤油作りの伝統を守る無骨な職人魂と、多くの人に料理をすることの楽しさを広めたいという温かな思い。

「招くしょうゆ屋」さんから、どうぞ、みなさんに伝わりますように。

タケシゲ醤油

林 美由紀

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子は男の子2人。

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