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美食の都・パリでは、近年、日本のお弁当をベースとした「bento(ベントー)」がブーム。彩りがあざやかで、栄養バランスもよく、バラエティに富んだスタイルが、健康志向のパリジャン・パリジェンヌから注目を集めています。

中でも、パリ10区にある「mussubï」(ムスビ)は、その名が示すとおり、おむすびをメインにした日替わりメニューが人気。



丸く握った一口サイズのおむすびには、ズッキーニの味噌漬けや、黒コショウが効いたシャッキリレタスなど、日本ではあまりお目にかかれない具材をうまく取り入れ、日本のおむすびとも異なる、オリジナリティ溢れる“パリ版おむすび”を創り出しています。

看板メニューの「Bento Special」は、3種類のおむすびと6種類のおかずを、9つの升目に分かれた“弁当箱”に詰めたもの。美味しい料理を少しづつ、バラエティ豊かに楽しめるのは嬉しいですね。きゅうりとセロリのピリ辛仕立て、ブロッコリーとレンコンのゴマ和え、ニンジンのきんぴらなど、野菜もたっぷり。あっという間にペロリといただけます。



「mussubï」は、日本のお弁当やおむすびとフランスの地元食材や豊かな食文化とを“むすぶ”、日仏の小さな架け橋。これからも、「mussubï」らしい創意工夫を凝らしたおむすびで、パリと日本をつなぎ続けてほしいな、と感じました。

mussubï

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