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カルト映画の巨匠デヴィッド・リンチ。そんなに数多く映画作品を製作していませんが、どの作品も複雑な内容にも関わらず、非常に高評価を受けています。

そしてその活動領域は映画監督にとどまらず、なんと2011年にはミュージシャンとしてソロ・デビューしています。68歳とは思えないほど勢力的に活動しています。



そんなデヴィッド・リンチが今度は写真集を制作しました。テーマは「工場」です。彼の映画の作風も、とても退廃的で暗く難解な映画が多いですよね。その原点は「工場」にありました。

美術学校に通いつつ、絵画を習う傍ら映画制作に没頭。さらなる精進のため、オーストリアへ渡ったが、街があまりにも綺麗で自身の中での創作意欲が萎えてしまい、わずか15日間でアメリカへ帰国。その後フィラデルフィアに移り住む。周囲は鉄道、工場など劣悪な環境の中、レンガ張り巨大な一軒屋をわずか3000ドルほどで購入。周囲での治安の悪さをインスピレーションの一部として、地下室で絵画や映画制作に没頭する。この経験が後にデビュー作に結実する。

参照:Wikipedia「デヴィッド・リンチ」より

そもそも工場などの無機質さ、劣悪な環境がデヴィッド・リンチの創造のインスピレーションであり、それを写真として収めたのが今回の作品「THE FACTORY PHOTOGRAPHS」とも言えるでしょう。

以下が収録予定の写真です。





特にコメントはありません。実際に見てその世界観を感じてください。デヴィッド・リンチ作品のファンのかたは是非。

ただいまAmazonにて発売中です。

[DAVID LYNCH: THE FACTORY PHOTOGRAPHS]

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