この時計、長針も短針もありません。ただ、5分に一度震えるだけです。「前に震えてから5分が経ったよ」と教えてくれるだけのこの時計、あなたならどう使いたいですか?



デザイナー、クラフト職人が集まって結成されたグループSkrekkøgleによるこのDURRと呼ばれる時計、「時間の早さが変化する」ということを実感するために作られたとのことです。



1時間を5分単位で切り刻むとこうなります。しかし実際には状況やしている作業によって5分の体感速度はずいぶん変わります。



DURRはただそれを実感するためだけに作られた時計です。現在は品切れ中ですが。こちらのオンラインストアで次の販売のお知らせメールに登録をすることができます。

でもこの時計、「それだけ?」と思う人も多いでしょう。

それではSkrekkøgleの他の取り組みも紹介しましょう。彼らの「Really Big Coin」というプロジェクトは、実物の20倍もの大きさのユーロ硬貨を制作し、それと一緒に写真と撮影するとどんな物もミニチュアに見えるということを発見したとのことです。

「…はぁ..」と思いましたか? ではこちらはどうでしょうか。

Pluggというこちらのラジオは、コルクの栓を抜くと、自動でラジオが再生され、コルクを締めると、ラジオが止まります。



他にも、ユーザーの視線をトラッキングし、視線がある場所以外をぼやけて表示させることで、3D用眼鏡をかけずに3Dに似た効果を生む「Eye Track Three Dee」というプロジェクト。カメラで読み取ったユーザーの表情をアバターに反映させる「Webcam Avatars」などがあります。



ここまで来ると「へー。」と思う人も多いのではないでしょうか。「日常の素朴な興味や疑問に敏感になる。」誰もが聞いたことあるようなそんな言葉を、楽しみながら実践しているSkrekkøgleの今後に注目です。

[www.skrekkogle.com]
[Plugg video via vimeo]
[Webcam Avatar via vimeo]

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