毎年、12月になると子供からのサンタにまつわる質問ラッシュ。お困りではありませんか?

「どこに住んでるの?」

「どこから入ってくるの?」

「サンタに手紙を書きたいけど住所知ってる?」

「今、どこにいるの?」

と、サンタクロースという存在は子供にとっては永遠の不思議。



我が家の場合、9歳になる娘に「サンタの住所ヤフーで検索するからパソコン貸して」と言われまして、ちょっとびっくり、そして内心ヒヤヒヤしたのが先週のこと。

ウェブで検索が当たり前の世代の子供達。では、今年はウェブでサンタの居場所を追跡してみてはいかがでしょうか?

実は「NORAD OFFICIAL TRACK SANTA」というサイトでは、サンタの居場所を追跡できるんです。



聞きなれない言葉ですが、NORADという組織は、正式名称は「北アメリカ航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command)」と言います。

アメリカとカナダが共同で運営する組織で、24時間態勢で人工衛星の状況や地球上の核ミサイル、戦略爆撃機などの動向を監視しているそうです。

クリスマス前夜になると、世界中の子供達のために人工衛星や、レーダー、また「サンタカム」と呼ばれるハイテクかつ高速デジタルカメラを使って、サンタクロースの追跡を行っています。

そして、このサンタの追跡は50年以上も前から続いている由緒正しき行事なんです。

事の始まりは、1955年。NORADの前進である、CONAD(中央防衛航空軍基地)に女の子から一本の間違い電話がかかってきたことから始まりました。

コロラド・ スプリングスに拠点を置くシアーズ ・ローバック社が子供向けに「サンタへの直通電話」として誤った電話番号を広告に掲載したために、サンタに繋がるはずの電話はCONAD の司令長官につながってしまったそうです。

女の子からの電話を受けた当時の司令官は、部下にレーダーでサンタの位置を確認させました。そして、その夜、間違えて電話をかけてきた子供達にサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことが、このクリスマスの恒例行事の始まりです。

以来、クリスマスイブになると、サンタの位置をレーダーで確認、多くの軍事スタッフやボランティアがメールや電話で対応をしてきたそうです。そして、インターネットが普及してからは、追跡の様子を動画で配信しています。

ちなみに、NORADのコメントがこちら。

「サンタは北極にいます。奥さんと一年中おもちゃを作ったりトナカイのお世話をしたりする妖精達と住んでいます!

毎年12月24日になるとサンタとトナカイ達は北極を朝早くに出発して、かの世界中を巡る旅に出かけます。

彼らが出発した瞬間からNORADの追跡が始まります! 12月24日にこのNORADのウェブサイトを見れば一緒にサンタを追跡することができますよ」



NORADのページにはこのほか、サンタにまつわるQ&Aや、サンタの追跡方法などが細かく紹介されているので、そちらも必見! 

また、携帯からもサンタの追跡が可能なアプリもダウンロードできます(iOS , Android) 。

今年は是非、お子さんと一緒に臨場感あふれるサンタクロース追跡を楽しんでみてはいかがでしょうか?

NORAD

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