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価値あるアイデアを共有する「TED」が選ぶ「拡散したくなる広告」とは?

TEDの「Ads Worth Spreading」と名付けられた試みは、「TEDのプレゼンのように、視聴者を魅了する広告映像の発掘」を目的としています。

2013年の受賞作は全部で10作品。ここでは、その中からオススメの作品を5つピックアップしてみました。

どれも、感情に訴える力強い作品ばかり。アイデア出しで悩んでいる方も、これを見てちょっと頭を柔らかくしてみませんか?

 

「Fllow the Frog」

アマゾンで起きる森林伐採のスピードは「78秒でフットボールコート1面分」。それを知った多くの人たちが「私たちには何かできないか?」と思うはず。その心理をついて、見てる人を「ある行動」へと促します。最後まで見ると納得。上手いの一言です。



「Annie」

主人公は「空を飛べると信じる」小学生の女の子。周りからバカにされながらも、彼女は空を飛ぶ方法を考えます。それは過去の先人達とはちょっと違う「現代風の方法」です。何事も大切なのは「夢」を持つこと。しっかりと商品に結びつけているところも素敵です。



「Three Little Pigs」

童話「3匹の子豚」の続きを現代によみがえらせると? わらの家、木の家を吹き飛ばした悪いオオカミは、最後のレンガの家を壊すことができず、煙突から侵入。下に仕掛けてあった煮えた鍋に落ちて死んでしまいます。子豚達は「善」なのか「悪」なのか? ソーシャルで意見を交わせる現代だからこそのこの展開。カンヌの受賞作品です。



「Security Cameras」

街に設置された「監視カメラ」。論争のあるこのテーマを使って広告を作ったのが、「ハピネス」を企業理念にするコカ・コーラ社。人々を監視する行為を「悪」と捉えるのではなく「幸せ見届け人」というスタンスでフォーカス。監視カメラでしか捉えることのできない「愛情に溢れた人々」が写し出されています。



「Dumb Ways to Die」

直訳は「バカな死に方」。アコースティックで優しい歌声に合わせて登場する可愛いイラストがなんとも特徴的。しかし、歌詞の中身はかなり過激で「バカな死に方」を次々に紹介するという内容。イラストとのギャップが凄まじいですが、なぜかいい歌に聞こえてくるから不思議。さて、どこの広告なのでしょうか?



答えは、オーストラリアの地下鉄の広告。「電車には気をつけてね」と、かなり遠回しに注意してくれています。

2013年の受賞作品ですが、映像自体は2012年のものばかりだそうです。2014年の受賞作品も気になります。その他の作品は公式サイトをご覧下さい。

何かインスピレーションは湧いてきましたか?

Ads Worth Spreading [TED]

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