明細地図。街並みが区画ごとにきちんと整理された、営業マンのツールとして用いられ、そして最近ではYahoo!やGoogleのマップにも反映されている、あの細かい地図ですね。

ロンドン生まれでイギリス、ドイツ、アメリカと幅広く活躍するアーティストMatthew Pictonさんが生み出すマップアートは、帯状の紙を折って区画の“ピース”を作って各都市の明細地図を創り出してしまう、とっても細かいペーパースカルプチャーなのです。

それぞれどこだか分かるでしょうか? 上の一枚は2013年のエジプトのカイロです。



ベニス(イタリア)。2012年の様子。島を分けるヴェネツィアの運河「カナル・グランデ」がよくわかります。



2011年のポートランド(アメリカ)。ウィラメッテ川が街を分断していますね。



ラスベガス(アメリカ)。1972年当初のダウンタウンの様子です。



1930年代の広島(日本)。日本まで作ってるなんて、ちょっと嬉しいですね。

ただマップを紙で作るだけでなく、その年代ごとの都市を生きたものとして捉え、その躍動する変化の様子を反映させたり、様々な事件が生じた際の余韻を表現したりと、とてもメッセージ性が強いものもあるようです。

他にもたくさんの作品が掲載されていますので、ぜひホームページのギャラリーもご覧になってみてください。

Paper Sculpture Gallery [matthew picton]

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