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椅子って座るもの。「上に」。決して「中に」じゃないし、椅子単体として自立していてほしい。

そんな常識的な期待には応えてくれない、中に入って座ることによってはじめて椅子として成立するシュールな着ぐるみアート作品「Arm Chair」が、何度見ても奇妙です。Jamie Isensteinさんの2006年の作品。ウッド、メタル、ナイロン、コットン、そして人間で出来ている椅子。今でもなんかじっくり見ちゃう。

「意味あんのか」と突っ込まずには入れらないのですが、これは座るための椅子ではなく、椅子になるために座るアート、ですね。自分の足が椅子の脚に、自分の腕が椅子の肘掛けになっているのです。

暗闇にあったらコワイ。っていうか、居たら怖い。

Arm Chair [ANDREW KREPS GALLERY]

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