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10年先、20年先…の生き方について、考えることはありますか? 

私は来年40歳という節目の年を迎えることもあり、ちょっと遠い将来の自分に思いをはせることが多くなりました。今回ご紹介する『身軽に暮らす もの・家・仕事、40代からの整理術』(技術評論社)は、自分らしく年を重ねて行くためのヒントになりそうな一冊です。



女性のライフスタイルをテーマとする文筆家の石川理恵さんが、40代~70代の6組の人に、年代ごとの暮らしや心の移り変わりを取材。登場する人たちは、作家、主婦、料理家、食堂店主など、さまざまな職業を持ち、その経歴も個性にあふれています。

たとえば、ミシンで子どもの服をつくることを趣味としていた主婦の女性は、30代で自宅ショップをオープン、40代でブランドを立ち上げ、やがて自宅にアトリエを開く。また、東京で第一線のスタイリストとして活躍していた女性は、40代で仕事を執筆活動中心に切り替え、60代で実家のある熊本に帰り、執筆を続けながらチェロを弾いたり、猫との暮らしを楽しんだり…などなど。



出る人出る人のセンスが素敵! インテリアの写真も充実していて、ながめる楽しみも。



それぞれの生活から、整理収納や人づきあいといった暮らしのポリシーもかいま見え、参考になります。子どもが巣立った後の家づくり、年をとる前の身辺整理などのガイドもついていて、この先の生活に役に立つはず。友達へのギフトにも喜ばれそうです。

ちなみにこの本は、衣食住を軸として日々の営みのなかで必要とされる手段や考え方を、その道のプロの言葉やさまざまな人のスタイルを通して紹介する「COMODOシリーズ」の最新刊。同シリーズは、ほかにもマクロビ、ヘアケア、衣類のケア、足元のおしゃれ…といった大人の女性向けの本を刊行しています。

『身軽に暮らす もの・家・仕事、40代からの整理術』
技術評論社刊 定価1480円+税 
144ページ ISBN978-4774158754

『身軽に暮らす もの・家・仕事、40代からの整理術』[Amazon]

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