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人間は誰しも、汗をかくもの。

もし、その汗を無駄にしないで活用できたら…。

そんなアイデアが形になったのが、ユニセフが開発した「Sweat Machine」。人々が着た衣服から汗を抽出し、飲料水に変換する世界初のシステムなんです。

こちらを使えば、例えば、1枚のTシャツから、10ミリリットルの飲料水を抽出できるのだそう。

・世界の7億8000万人が清潔な飲料水を入手できない事実を広く知ってもらう
・どんな生物でも地球上の同じ水を共有していることを感じてほしい

ユニセフは、以上の趣旨で「Sweat Machine」を開発し、今年2013年7月14日から20日まで開催されたサッカーのユース世界大会「ゴシアカップ」の会場に設置されました。

スウェーデン王立工科大学が開発したフィルターを通してろ過される水は、水から不純物を取り除くため、一般のスウェーデンの水道水より綺麗だそう。



有名なサッカー選手 Tobias Hysen 氏と、Mohammed Ali Khan 氏が、ゴシアカップ中に最初に”汗の交換”を行ったそうで、他の選手たちも、試合後のユニフォームを提供し、お互いの汗を飲み、ユニセフのキャンペーンをバックアップしました。

これはキャンペーンの一環で、今すぐにどこかに設置される予定はないものの、飢餓に苦しむ人々や災害時などに応用することができそうですね。

汗、1滴も大切に。

この地球で生きる以上は。

Sweat Machine turns perspiration into drinking water [gizmag]

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