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中国は都市開発のために、どんどん農地が少なくなっているんだそうです。生産供給は世界の20%を占めているのにも関わらず、農業に適した土地は中国全土の10%しかないという、農地の不足が深刻な問題になっています。



そこで考えられたプロジェクトが、「Dyv-net, Dynamic Vertical Networks」というもの。台湾で2番目に大きいTai Po地区に高層ビルを建て、そこで農業ができるようにしようとしています。横のスペースがないなら、縦のスペースを使って農業をやってしまえ、という逆転の発想です。これなら、スペースを多くとらずに効率的に農業が行えそうですね。



できるだけ軽量で、リサイクルできる資源を用いていて、しかも可動式なので、植物ごとに適した場所に移動することができる。また、水耕法で育てられるので、土壌をあまり必要としないこともメリットの1つ。

また、この建物は訪問客用に開けられており、地元の農業をより知ってもらおうという意図もあります。360°開けていて、パノラマビューを楽しむことができます。



最終的な目標は、土壌を効率的に利用し、食物を供給し、世界中の訪問客を惹きつけるスポットにすることなのだそう。



もしこのアイデアが実現したら土壌をあまり必要としなくなり、多くの植物を育てることができるようになります。

ぜひとも成功させて、先進国のロールモデルになってほしいと思います。

[JAPA]
Dyv-net by Javier Ponce Architects [ARCHI scene]
Revolutionary Space-Saving Vertical Farms in China [My Modern Met]

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