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「ドゥ・ザ・ライト・シング」や「マルコムX」などの名作を製作してきたスパイク・リー監督。なんとクラウドファンディングサイト「kickstarter」で次回作の資金集めをしているとの情報

現在、ニューヨーク大学で講師も勤めるスパイク・リー。きっかけは学生から聞いたこんな話でした。



2004~2007年に米国で放送されていた青春ミステリードラマ「ヴェロニカ・マーズ」。その後、映画化の話が進んでいたのですが、スタジオ側の了承が得られずにお蔵入り。しかし、制作総指揮のロブ・トーマス氏が彼らを説得するため「kickstarter」で製作資金を呼びかけます。

その目標金額は大胆にも約2億円。しかし、カルトファンの多い「ヴェロニカ・マーズ」、最終的には5.7ミリオンドル、日本円で5.7億円もの資金を集めることに成功。その後、映画化が正式に発表されました。

その話を聞いたスパイク・リー、「だったら俺も」ということで今回の募集に至ったそうです。



現在56歳!元気で何より!

次回作について決まっていることは「BLOOD & SEX」についての映画だということだけ。何だかちょっと拍子抜けです…。

キックスターターを利用した理由について、ただお金を集めているだけではないとコメント。彼は昨今のハリウッドの主流である「ヒーローもの」「SF超大作もの」に眉をひそめているとか。しかし、映画もビジネス。資金が回収できないものにはお金を出してくれない世界。そこで、監督自身でお金を集め、作りたいものを作ろうという思いもあるようです。

集まったお金は全て「映画製作」の為だけに使うと誓うスパイク・リー。100万円の出資をしてくれた人には「スパイク・リーとのディナー券」と、彼が溺愛するニューヨーク・ニックスの試合を最前列で一緒に観戦できる特典付き(通常は奥さんの席とのこと)。先着10名限定ですが、現在10人分残っており、目標金額にもまだまだ届きそうにない様子。

どうしたスパイク!?

The Newest Hottest Spike Lee Joint [kickstarter]

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