ロサンゼルス発のライフスタイルブランド「デイナデッカー(DAYNA DECKER)」。ブラッド・ピットやディカプリオなどの海外セレブだけではなく、日本の著名人にも愛用者の多いブランドです。
その中でも、部屋の中で大自然の香りが楽しめると話題の製品が「ボタニカ・コレクション」。今回は、その中の「キャンドル」と「リードディフューザー」をご紹介します。
まずは「エコウッド・ウィック」という木製の芯を使ったキャンドル。
どっしりとした形の緑色のキャンドル。中央にはデイナデッカーを一躍有名にした平たい「木製の芯」。実はこのキャンドル、この芯に火をつけるとまるでたき火をしているような「パチパチ」とした音を出し始めます。
芯が平たいため、立ち上がる火も通常より横長の印象。揺らめきながら燃えるその姿は、従来のキャンドルでは味わえない灯りと香り。ライトを消してキャンドルの音に耳を澄ませば、まるで大自然の中で焚き火をしているような気分に。夜だけでなく、早朝の雰囲気にもマッチします。こちらの170gサイズで燃焼時間は40時間。
もうひとつは、同シリーズの「リードディフューザー」。
木の棒を使ったリードディフューザーの良さは、火を使わず、電気を使わず、手間もかからず、香りが部屋中に広がるところ。
あくまで目安としてですが、リード1本につき1~2畳をカバーすることができます。トイレなどの小部屋では小瓶に入れ替えて、リードを1本だけ挿すといった使い方も可能です。
先ほどのキャンドルと同シリーズのため、香りも同じく大自然を彷彿とさせるもの。清々しいグリーンボトルの印象そのままのさわやかな香りが部屋中に広がります。香りは1年近く持続するそう。こちらのサイトから購入できます。
お気に入りの家具と照明で作るこだわりインテリア。そんな自慢のインテリアをさらにワンランクあげるためにも、これからは「香り」にこだわってみてはいかがでしょう。
[DAYNA DECKER]
Photo by Nagaomi KAWAHARADA
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