窪田絵理

窪田絵理

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日本を拠点とするデザインファーム「nosigner」は、卵の殻を利用して、ユニークな作品を生み出しました。



まずは、「Hatch」(卵を孵すという意味)という名前のプランター。まるで卵から雛が孵るかのごとく、卵の殻のプランターに植えられた種から植物の芽がでて、殻から栄養をもらい育っていきます。無駄なものは一切なく、こうやって生命が続いていく。

十分に芽が育って植え替えをする時には、この殻のプランターのまま植えてしまって大丈夫。この殻が肥料となって、さらに成長していくというコンセプトです。

これぞアップサイクル



もうひとつは「Rebirth」という名前のランプ。“生まれ変わる、再生・転生”という意味です。卵の殻ひとつひとつは壊れやすく儚いもの。それをうまく支え合わせて安定させています。自然が作り出す不思議なバランスです。

殻を通してもれてくる光は、どこか懐かしく優しい気分にさせてくれます。

どちらもナチュラルさとミニマルさが融合していて、エコで優しく、デザイン性も高い作品です。

HATCH, REBIRTH [nosigner via My Modern Met]

窪田絵理

NY在住20年のベイビーブーマー。もうすぐ博士課程を卒業。専攻は臨床健康心理学。「病は気から」を研究する学問です。既にセラピストとして、認知行動療法などを介入して活動中。心と体に作用する、瞑想、霊気、タロット、アロマセラピーなどをセッションに用いています。通訳や翻訳の仕事も大好き。最近はセックスセラピーもしようと思案中。

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