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まるでダイソン扇風機のようです。

オランダのデルフト工科大学が開発しているのが、羽のない風力発電装置「Ewicon」。通常の風力発電が風の力を使って大きな羽を回転。その回転運動を直接発電機に伝えて「電気」をつくります。とてもシンプル。

しかし、この「Ewicon」の仕組みはちょっと複雑です。

簡単に言うと、まず「プラスの電気を帯びた水滴」を発生させます。その「プラスに帯電した水滴」は通常であればマイナス(陰極)方向へと自然に引きつけられます。しかし、そこで風の力を使って「プラスの水」をマイナスから遠ざけることでエネルギーを発生させ、電気を集めるというもの。イメージはし難いのですが、これまでの風力発電とは全く違うようです。

現在の風力発電は、完全な自然エネルギーといえ羽が回転することで発生する騒音や低周波問題があるのも事実。しかし、これが実現すればそのデメリットはなくなりそう。実際に、すでに建築の一部としてこの「Ewicon」を使ったものも提案されているとか。

自家風力発電でまかなっているビルってのもいいですね!

mecanoo architects + TU delft unveil a windmill without moving blades [designboom]
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