日なたぼっこの季節になってきましたね。

部屋の中で丸くなっていたネコたちも、そろそろ外へ出動です。今日は、ネコを見ているだけで癒される、飼いたいけど飼えない! そんなあなたに、おすすめのネコ写真集をご紹介したいと思います。



のらネコを見かけるとつい話しかけてしまう、そんな方におすすめしたい写真集は『ネコメンタリー』。

のらちゃんの好きな場所から一日の過ごし方、しぐさ、寝相、気分まで詳しく載っています。それにしてもここに載ってるネコたち、すごくいい表情をしています。この本のフォトグラファー、松本光央さんはとても猫に好かれるお方のようで、撮影をしているとネコの方から寄ってくることもあるそう。

だからこそ撮れたベストショットなんですね。のらネコに逃げられてばかりの身としては、うらやましい限りです…。



続いてネコならもう、ポケットに入れて歩きたいぐらい好きだ、という方へ。

のらネコ写真界の神、岩合光昭さんの名著『ネコに金星』が文庫になりました。

雪で遊ぶ白川郷のブーちゃんや丹波篠山の理髪店のニャン太君、真珠店のパール君など、日本の北から南まで、12の地域で撮られたネコの姿がおさめられています。

「やさしい人がいるところには、やさしいネコがいる。
人がせかせかしていれば、ネコもせかせか。」

という岩合さんが撮ったネコの世界。のらネコたちの健気に生きる姿と、岩合さんのエッセイにじーんとさせられてしまう一冊です。



そして、キジトラ、サバトラ、茶トラ、サビ、黒白もようなどの『がらねこ』図鑑。写真だけではなく、もようの詳しい説明や遺伝的特徴、性格などまで載っています。

ハートや麻呂眉のようなもようなど、珍しい柄の特集も。日本を代表するがらネコ、三毛ネコももちろん載っています。ちなみに三毛はほとんどが雌だという話、ご存知でしたか? 遺伝情報をのせた染色体のしわざで、雄は数万匹に一匹の確立でしか生まれないそうです。柄の世界っておもしろい!



暖かくなって来たし、どこか遠くのネコのいる街へ旅立ちたい…。そんなトリップをしたい方は、『世界は猫のもの』をどうぞ。

この本にはエーゲ海やヨーロッパの古い街並みなど、世界のあちこちにいる美しいネコが載っています。オードリー・ヘップバーンとネコの共演シーンや、作家のアーネスト・ヘミングウェイ、ウィリアム・バロウズなどと過ごすネコの写真も。

この本によればネコは人間のことを

「縄張りに居ついたとくに邪魔にもならない大きめの生き物」

と思っている可能性があるとか。
はい、そうです、世界はネコ様のものです…。

以上、2013年 春のおすすめネコ写真集でした。

まだまだ見たりない、という方はIMA ONLINEへ。ほかにも色々な猫の写真集を紹介しています。

画像/素材提供:
(1冊目)出版社:宝島社 フォトグラファー:松本光央
(2冊目)出版社名:新潮社 フォトグラファー:岩合光昭
(3冊目)出版社名:平凡社
(4冊目)出版社名:エムディエヌコーポレーション

(宮越裕生)

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