林 美由紀

林 美由紀

いつもの街が突然、語りだしたら、ちょっと楽しいかもしれない。

そんなアイデアが形になったのが、『HELLO LAMP POST』。iPhoneを使って、街にある「モノ」と会話ができるというアイデアがあるそうなんです。

イギリスのとブリストルの街にある電柱や街頭、ポスト、消火栓などにはユニークな番号が振られているのだそうですが、話したいものの前に立ち、「HELLO+その対象物の名前+それぞれにつけられたコード」を打ち込むことで、その場所やものにまつわる会話を楽しむことができるんですって。



たとえば、ポストに「こんにちは」と声をかけると「おー、こんにちは。ちょっと質問していいかい? ボクって、どんな風に見える?」なんて、質問が返ってくるので答えると、「他の人は、こんな風に言ってたよ」なんて、会話ができるんです。

普段、何気なく通り過ぎていたモノ。
ずっと昔からそこにあるモノ。
そんなモノと会話することで、みんなが街に興味を持ち、街を大切にし、街が素敵に変わっていくかもしれない。

古いものを大切にして、そして、遊びの要素も取り入れた『HELLO LAMP POST』。お散歩が楽しくなりそうですね!

HELLO LAMP POST via [WATERSHED]

林 美由紀

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。モノを書く以外にも、イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。子は男の子2人。

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