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小さな工夫が世の中を劇的に変える。大げさかもしれないけれど、もしかしたらこのアイデアもそうなのかもしれません。

船やボートなどに常備されている救命用浮輪、万が一の時に私たちの命を救ってくれるものですよね。でも海に投げ出されてしまった時、腕だけで自分の体を支える従来の輪っかの形の浮輪だと、腕力の弱いお子さんやお年寄りには、負担が大きいかもしれません。

それに泳げない人にとっては、足が水中でぶらぶらしている状態はとても不安なもの。

そんな状況を解消すべく考えられたコンセプトデザインが「Rescue Seat」。浮輪の下側に座ることができる部分がついているので、イスに座った形で救助を待つことができるんです。

コンセプトの中では、従来の浮輪型だと24時間ほどで、体力が尽きてしまう可能性があるけれど、イス型であれば、救助待機時間を2倍の48時間に延ばすことができるだろうと説明されています。




確かに今まである浮輪に、ちょっと座ることができる場所を作っただけの小さなアイデアかもしれません。でもその小さなアイデアは、一人でも多くの大切な命を救ってくれる可能性を高めてくれる、重要なアイデアでもあるんですよね!

Rescue Seat Concept by Chou Yi-Chun and Chen Kuo-Shu [Tuvie Design of The Future]

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