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3Dプリンター、熱いです!

イスラエルのプログラマーでアーティストのEyal Gever氏が作る彫刻は、自身でプログラムした3DCGソフトで制作したオブジェクトデータを3Dプリンターで現実世界に誕生させるというもの。

彼の作品の特長はコンピューターがシュミレーションした物理演算による「Sublime moments(荘厳な一瞬)」を切り取っているところにあります。制作方法は、あるオブジェクトをアニメーションで動かし、衝突、破裂、拡散、などの物理シュミレーションで出た結果の「一瞬」を3Dプリンターを使って立体出力しています。

物体と物体をぶつけた瞬間、液体が流れ出た瞬間、重力で崩れ落ちる瞬間など、まさにCGを使った物理演算でしかできないような作品になっています。

彼の公式サイトでは彼のインタビューや他の作品を見ることもできます。興味ある方はご覧になってみて下さい。

コンピューターで計算させるとはいえ、衝突させる速度、固さ、摩擦や重力の値などによって変わってくる計算結果。こだわりだしたらキリがなさそうです。ちなみに、これらの作品はかなりの高解像度のため1つの作品に60時間もの出力時間がかかるそうですよ。

[3ders.org]
[eyalgever]

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