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その1冊で、日常の何げない風景を、はたまた空想の世界を楽しむことができる絵本。もしも自由に座ったり、寝っ転がって読める絵本屋さんがあったら…。

中国の北京にある「童書書店(Kid’s Republic)」は、まさにそんな子どもたちのための絵本専門店。デザインは、日本のデザイン事務所「SAKO Architects」が担当したのだそう。

1階は絵本の読み聞かせやアニメの上映用のイベントスペース。そして2階は絵本専門店です。1階から2階に伸びる階段はまるで虹のよう。


この虹のような「帯」は店内を駆け巡り、ときには書棚となり、テーブルとなり、カウンターや天井となり、楽しい空間が広がっています。

本棚には、ところどころ丸く穴があいていて、その中で本を読むこともできます。まるで自分だけの秘密基地みたいに。


壁や本棚や床のすべてが、既存の概念にとらわれない自由な空間となっているんですね。だから自分の好きな場所で、好きな絵本を、好きな格好で読むことができる。

こんなにリラックスできたなら、ぐんぐん創造力が膨らんでいきそう。

大人だって、寝転んで絵本を読みたいよ。

Kid’s Republic by SAKO Architects via [wave avenue]

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