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ティム・バートン監督の映画に迷い込めるチャンスです。ビックロで。

映画『フランケンウィニー』の制作過程を紹介する「フランケンウィニー アート展」が、世界6ヶ国での開催を経て、東京・新宿のビックロに上陸。撮影時に使用されたパペットやセット、バートン監督のスケッチなどを間近に見ることで、作品が生まれる瞬間を追体験できる展覧会です。



静止している物体を1コマごとに少しずつ動かして撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる、ストップモーション・アニメーションという撮影技術により完成した『フランケンウィニー』。1秒の映像に24コマが必要で、1人のアニメーターが平均して作れる映像はわずか5.8秒。30名以上のアニメーターと総勢400名を超えるスタッフが、2年の月日を費やして作り上げたのだとか。



例えば、これは劇中に登場するニュー・ホーランド小学校のセット。少年が亡くなった愛犬を実験で生き返らせてしまうという奇想天外なストーリーは、バートン監督の子どもの頃の思い出に基づいていて、教室や先生、学校の友だちなど、全て監督の記憶をもとに制作されたそうです。教科書やガイコツの模型まで、極めて精巧に作られていました。



ガラス窓から教室をのぞくと、来場者が映画のセットの中にいるような写真も撮影できます。



こちらは主人公ヴィクターの家のキッチン。バートン監督が育った、1970年代の典型的なアメリカ家庭の風景が再現されています。



ヴィクターの研究室でもある屋根裏部屋。ガラスに映り込んでいる取材陣と比較すると、セットの小ささがよく分かります。クモの巣やホコリまで、まるで本物。



会場にはバートン監督のデスクも再現。本物と同じ机に、今作のもとになった1984年に制作された実写短編映画『フランケンウィニー』のスケッチや、今作で使用されたパペットなどが置かれています。



ヴィクターの陽気な愛犬、スパーキーのリアルな動きを追求するため、パペットには300ものパーツと45に及ぶ可動式間接が使用されているのだとか。



さらに、会場では全23柄のTシャツをはじめ、アクセサリーブランド「Q-pot.」のワカマツ タダアキ氏がデザインしたウィメンズ商品も購入可能。マグカップやポストカードなど、ビックロでしか手に入らない38種類のオリジナルグッズもあって、クリスマス・プレゼントにも良さそうです。



大人も子どもも楽しめる「フランケンウィニー アート展」は12月23日(日)まで開催中。入場無料です。映画『フランケンウィニー』は12月15日(土)より、全国でロードショー。



柵から飛び出しているスパーキーの鼻。会場で探してみてください。

「フランケンウィニー アート展」
開催期間: 2012年12月4日(火)- 23日(日)10:00 – 22:00 入場無料
会場: ビックロ ユニクロ 新宿東口店

フランケンウィニー』[ディズニー映画]

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