ヨリエ・スディラジェンコフ

ヨリエ・スディラジェンコフ

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まさに、「目を疑いました」

ある朝、ガジュマルの寄せ植え鉢を見たとき、突然目に飛び込んできた美しすぎるレモン色の物体。テニスボール? レモン?? 最初、何がなんだか全くわかりませんでしたが、落ちついてよくよく見ると、それはまぎれもない「キノコ」だったのです。



調べてみると、それは「コガネキヌカラカサダケ(黄金絹唐傘茸)」という名の、熱帯系のキノコでした。ガジュマルやモンステラなど熱帯系植物の根に胞子がついていることが多く、鉢植えや花壇などから突如真っ黄色なキノコが生えてくるので、驚く人が多いのだとか。



しかし何とも、縁起がいいではありませんか! 何もないところに突然、美しい「コガネ」がパァっと咲く(生える)なんて。ちなみに、キノコたちは翌日にはシナシナとしぼんでしまい、お役目を果たして逝ってしまいました。はかなき、キノコドリームかな。

熱帯系植物の鉢植えをお持ちの方は、ある日突然美しすぎるキノコが出現するかもしれませんよ。そんなサプライズがいつあるのかどうか、ひそかに楽しみですね。

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ヨリエ・スディラジェンコフ

ヨリエ・スディラジェンコフ

1974年生まれ。百貨店、IT系企業などを経て、前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。「クレイジー=褒め言葉」と信じて疑わず破天荒な人生を送ってきたさなか、「ライフハッカー[日本版]」での恋愛記事執筆のお話をもらい、ライター業へと足を踏み入れたのが数年前。特技は手強いデザイナーズマンションを自分色に染め変えてしまうこと。モノとデザインに妥協はないが時折自分に大幅妥協してしまう、エセロシアンな妄想好き自由人。

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