ヨリエ・スディラジェンコフ

ヨリエ・スディラジェンコフ

青山と自由が丘に店を構える人気のインテリアショップCIBONE」のオンラインストアで、地球侵略を企てていそうな謎の物体を発見しました。

それぞれの方向に光を放つ、フレキシブルなアーム状の16本の足。まるでどこかの星の知的生命体かと思わせるような独特の雰囲気を持つこの作品は、エレガントで無垢な仕上げを特徴としているRon Giladによりデザインされました。

その名は、「Dear ingo」。「光の魔術師」という呼び名を持つ歴史的な照明デザイナー、インゴ・マウラーへのオマージュで作られた作品なのだとか。

整然と足並みをそろえているその様は、静かに地球侵略を企てる偵察部隊さながらの威圧感が。



足がおのおのの方向を向いている時は、時速60キロくらいで走って追いかけて来そうだとか、そしてそのあと捕って食われてしまいそうだとか、そんなムダな妄想をかきたてられてしまいます。



このように、メカニックな印象でありながら生き物のような表情の豊かさを見せる、スタイリッシュな現代のシャンデリア「Dear ingo」。

気になるお値段は、ciboneのサイト上では420,000円とのこと。ゼロがひとつ少なければ、喜んでわが家を侵略していただきたいところなのですが……。

Dear ingo[cibone]
Dear ingo[moooi]

ヨリエ・スディラジェンコフ

ヨリエ・スディラジェンコフ

1974年生まれ。百貨店、IT系企業などを経て、前職は大手ネットショッピングモールのPR担当。「クレイジー=褒め言葉」と信じて疑わず破天荒な人生を送ってきたさなか、「ライフハッカー[日本版]」での恋愛記事執筆のお話をもらい、ライター業へと足を踏み入れたのが数年前。特技は手強いデザイナーズマンションを自分色に染め変えてしまうこと。モノとデザインに妥協はないが時折自分に大幅妥協してしまう、エセロシアンな妄想好き自由人。

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