美容と健康のため、意を決してはじめたマクロビオティック。でも、なんだか「菜っ葉ばっかり食べている感」がして続かない……。

グルメなロハスピープルのみなさんは、カラダに良い食材を選びつつも、 マンジャーレ、カンターレ、アモーレ(食べて、歌って、愛して)のイタリア人的感覚で、食もエンターテイメントとして楽しみたいですよね?

そんな虫のいい話……? いえ、あるんです!イタリアをはじめ、ギリシャやスペインなど地中海に面した地域には古くから伝わる食習慣があって、それらの食に親しんで来た人たちには、心臓病や肥満、ガンなどの生活習慣病の発症率が、他の地域に比べて低いことが判明したのです。

一体どんなものを食べているのでしょう? ちょっと日本食にも似ているのですが、主役は、オリーブオイル。それに穀類、果物、豆類、野菜、なんとワインも含まれているのです!

これを地中海式食事法(あるいは地中海式ダイエット)といい、2010年11月にはユネスコの世界無形文化遺産にも登録されたのです。

地中海式食事法とは何か

・植物性の食品、果物、野菜、芋、パンや穀物、豆類、ナッツ、種などを欠かさず食べる。

・主として地産地消。食品の加工、精製は最小限に。例えば、米は、玄米で食べるなど。

・油脂は主にオリーブオイルで摂る。

・ナチュラルチーズとヨーグルトを毎日程々に食べる。

・少量の魚(なるべく青魚)と鶏肉を定期的に食べる。

・赤身の肉はごく少量をたまに食べる。

・食事時にワインを程よく飲む。男性は1日1~2杯、女性は1日1杯。

地中海式ダイエット財団出典、食のピラミッド」より引用

私が先日訪れたスペインでも、バールなどでは野菜のメニューが豊富。名物の生ハムに目もくれず、気がついたら野菜ばっかり食べていた、という感じでした。食べることが楽しくなる地中海式食事法、アンチエイジングや免疫力のアップに、ぜひみなさんもはじめて見ませんか?

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