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時計職人のジェペットじいさんが、丸太から人形を作り、ピノキオと名づけました。ジェペットじいさんには、子どもがいなかったので、ピノキオが人間の子どもになるように星に願いをかけました。

「いい子になれば、人間の子どもになれる」。命を授かったピノキオは、いい子になろうと頑張るのですが……。

そんなおとぎの国からやってきたピノキオの鉛筆削り。新品の鉛筆を入れると、うそをついた時に伸びてしまったような長い鼻に。削っていくと正直者の鼻に戻っていきます。

削った後のゴミは、ピノキオの口をパカッと開くと、捨てることができます。大人になると鉛筆を使うことが少なくなった気もしますが、たまには鉛筆を握って、一生懸命ひらがなを練習したあの頃の気持ちを思い出してみるのもいいかもしれません。

お部屋のインテリアにすれば、かわいらしい空間を演出してくれそう。文房具好きなあの人へのプレゼントや入学のお祝いなどにも、きっと喜ばれますよ。

日本でも、雑貨屋さんやネットショップ(Amazonカラメルなど)などで、お取り扱いがあるようなので、気になる方はぜひ探してみてくださいね。

Honest Boy Pencil Sharpener [Kikkerland]

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