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表参道にたたずむ、Mieleの伝統。

家電大好きroomieが、ちょっと足をのばして取材して参りました。今回は、表参道の根津美術館橫にある「ミーレ表参道ギャラリー。110年以上の歴史を持つ、ドイツの家電メーカー・ミーレの日本法人「ミーレ・ジャパン」の製品ラインナップを間近に見られるということで、たくさんの写真でその魅力の一端をご紹介しましょう。

ミーレ・ジャパンの製品ラインナップは「掃除機」「食器洗い機」「調理機器(IHクッカー、電気オーブン、スチームクッカー、エスプレッソマシンなど)」「ランドリー機器(乾燥機、洗濯機、洗濯乾燥機)」。ミーレ表参道ギャラリーではそのほぼすべてに手で触れて試して、購入ができます。プレオープンは2011年11月。内装設計は隈研吾氏

1階のエントランスに展示されているのは掃除機。わが家でも三毛猫記者シマシマ記者の毛を吸い取るべく、「排気のきれいな掃除機」を探し求めたところ、行き着いたのがミーレの掃除機(現行機種の一覧はこちら)。吸引や排気清浄力、脱臭力もさることながら、飽きの来ないデザインで、個人的な感想ではありますが、買ってからというもの掃除が楽しくなりました

3階と2階には、IHクッカー、電気クッカー、バーベキューグリルや鉄板がキッチンにビルトインされ、壁面のキャビネットにはオーブンスチームクッカーそしてエスプレッソマシンがしつらえてあります。





そして1階~3階に洗濯乾燥機・洗濯機・乾燥機食器洗い機、そして冷蔵庫。





地下にはミーレの歴史を物語る製品が3台展示されています。「ミーレ洗濯機 150(1930年代)」「ミーレ食器洗い機 第1号(1929年)」、そして「ミーレ掃除機 A(1950年代)」です。





今回、商品や歴史について解説をしてくださったのは、マーケティング部宣伝広報課の酒井さん。ミーレの企業理念は「Immer besser」、英語版は「Forever Better」、日本語版は「常により良いものを」となっています。この企業理念に透徹されているのは、「商品の品質が第一、それを実現するために技術やデザインがある」との考えだとか。例えば、洗濯機をミーレが作り始めたのは1901年のこと。当時の洗濯は、大量のお湯を湧かすところからスタート(水をそのまま使うと、硬度が高く洗剤が効きにくいため)する、主婦が二日がかりでやるような重労働だったそうです。それラクにするために生み出したのが最初で、いまでもその考えに基づいた製品作りを続けているそうです。

具体的には、洗濯機・洗濯乾燥機は外装も内部もステンレス製。回転を支える部分も重厚に作ってあり、耐久性が他社と比べてとても高くなっています。開けたドアに子供がぶら下がっても大丈夫なほど、ヒンジの強度もしっかり。ダイレクトエナメル塗装はコインでこすっても削れないなど、見えないところで手が込んでいるのが、ミーレの特徴です。ヨーロッパでは毎日洗濯することは珍しく、2~3日から1週間に1度程度の頻度のため、日本の使用頻度と単純比較はできませんが、20年~30年も使われているものも多いのです。(酒井さん)

また、ミーレ製品はモデルチェンジが少ないのが、長年使い続けられる理由の一つ。新機能が続々追加されて、使用している機種が古くさく見えるのに慣れてしまった目には、かえって新鮮でした。ミーレ表参道ギャラリーへの見学はご予約不要。お近くに寄った際に、1度ご覧あれ。営業時間等の情報はこちらの公式ページから

ミーレ表参道ギャラリー

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