Photo byjimgskoop
首がながーい、せいなのか、自分に合う枕がなかなか見つけられませんでした。
枕をしたりはずしたり、タオルを畳んでおいてみたり試行錯誤。それでも満足できず、快眠でおなじみの「ロフテー快眠枕」というオーダーメードの枕まで購入してしまいました。
ちなみにロフテーでは、首のカーブの深さを測って、コンサルティングをした上で、枕の高さや素材を決めます。枕も5つのパーツからなりたっているので「あれ?いつの間にか中身が偏ってる」ということを防いでくれる安定感があります。両サイドが高め、中央部が低めなのがポイントです。思えば、1万円ちょっとしたので、ずいぶん奮発しましたね。枕をオーダーメードにすることで、ずいぶんと睡眠の浅さは改善されました。
さらに快眠のポイントを追求します。例えば、寝るときは何をきていますか? Tシャツとハーフパンツ! なんて人も多いかもしれませんが、実はほんとの「パジャマ」が一番快眠できるそうなんです。ポイントは素材です。手首足首まわりの締め付けがないことや素材が汗を吸収しやすいことなどだと思いますが、たしかにパジャマとそうでないとき寝付きが不思議と変わってくるんですよね。また、就寝3時間前にはパソコンをできるだけ開かない、なんていうのもあります。忙しい現代人にはちょっと難しい?! それと、手っ取り早いのが香りですね。ラベンダーなどの(もちろん好きな香りで十分です)香りをディフューザーに入れてうっすら香りをたいて眠るのもおすすめです。
「快眠」とは寝る時間、だけではなく、深さもとっても大事です。枕、香り、寝間着、寝苦しい夜になりつつあるこのごろだからこそ、いろいろな方向から快眠をぜひ探ってみませんか?