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「My Favorite AROMA Items」番外編として現地リポートをお送りします。

オリーブを使った商品展開を通信販売している小豆島ヘルシーランドさんへ特別に訪問させていただきました! ここのアイテムはオーガニックで、肌にもよくなじみ愛用しています。もちろん、シンプルながらも個性のあるパッケージもすてきです。今回、この貴重な経験を特別リポートとして前篇、後篇として2回に分けて書かせていただきます!

東京から約3時間。広い空と限りなく続く穏やかな青い海。日本とは思えないロケーションが目にいっぱい広がる、小豆島。私にとっては初四国、初小豆島。初めて尽くしに、期待が広がります。








小豆島は、国内唯一のオリーブの島であることを、皆さんご存じでしょうか。少し、オリーブの歴史をひもといてみましょう。

オリーブは、地中海地方原産のモクセイ科の常緑中高木。ノアの箱舟のハトとオリーブの木の伝説にちなみ、平和の象徴とされています。花言葉は「平和」。古代ギリシャでは、女神アテネが作った木ともされ「英知」も意味します。

紀元前のはるか昔から海外で広まり、愛されたオリーブが日本で根付き始めたのは1908年、およそ100年前のこと。明治時代、オリーブ栽培を根付かせようと考えた政府は、国内3地域でオリーブの苗を実験的に栽培。その中で地中海のような気候を持つ土地柄と、地元農家の方の努力が実を結び、小豆島だけが唯一、オリーブの栽培に成功したのでした。以来、小豆島でのオリーブ植栽は本格化、今年で何と! 104年を数えます。

何でも、3月15日は「オリーブの日」。これは、1950年(昭和25年)3月15日に昭和天皇が小豆島ご巡幸の際、オリーブの種をお手蒔きされたのを記念して制定されました。当時の、国内での関心の高さを感じさせるエピソードですね。

そして2011年のオリーブの日にスペイン・アンダルシアから10,000kmの海路を経てやってきた、樹齢1000年を越えるオリーブの大樹!!





小豆島ヘルシーランドさんのオリーブの森EASTにいます。やってきた当初は葉や実もついてなかったようですが、今では青々とした芽が芽吹き、圧倒的な存在感に力強さを感じ、私が勇気をもらった気分でした。今、こちらの農園には3千本を超えるオリーブの木々が育っています。次世代を見据え、少し植樹を続け、数年後には1万本にオリーブの森を広げる予定のようです。今から楽しみですね。








初めて知ることばかりで、面白かったことの1つに、オリーブは自己受粉しにくい植物なので、意図的に数種類を混ぜて植えているとのこと。私には見分けることができませんでしたが、都心でオリーブの木があっても結実しているのをあまり見ないのは、そのためかもしれませんね。

心地よい風に揺れるしなやかなオリーブの枝。私が訪問した時は開花していなかったのですが、数日間だけの開花時期にはモクセイ科の優しい香りがただようとのこと。





7月ごろから秋には実がふくらみ、10月~11月末頃にはぷっくりとしたサイズになり収穫にいたります。色は濃い緑から、淡い黄緑色、赤紫の斑点から黒紫色に変化します。黒紫色に成熟した果実を搾油される黄金色のオイルが100%エキストラバージンオイルになります。

ご興味を持たれた方は、「小豆島オリーブ検定」といった検定もあるようなのでぜひ! それにしても、オリーブの木々の間を歩いているだけで気分がリラックスしていきます。若々しい葉っぱたちや土の良い香りがあたり一面に広がっているからでしょうか。単に、自然が多いからこういう香りがするという訳ではないのですよね、私が住んでいた北海道や多摩の自然とはまた違うのです…。こちらの探求は次回の小豆島訪問での目標とし、後半は「THE OLIVE OIL」などご紹介をします!

小豆島ヘルシーランド

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