ライフハッカー[日本版]より転載 : 以前も書きましたが、良い睡眠をとるためには、スクリーン端末の明かりを避けるためにも寝室にテレビやPCなどのものを置かない方が良いです(過去記事参照)。このほか、安眠へと誘うような安らげる寝室にする方法はいくつもあります。
Photo by Sasha Wolff.
「Apartment Therapy」によると、寝付きやすく安眠しやすい寝室にするには、適切な色と質感を選ぶことが特に重要なのだそうです。汗をかきやすい人はジャージー素材のシーツがいいですし、柔らかい綿のシーツは寝ている間も爽やかです。色合いは、目障りなものではなくお気に入りのリラックスできるものにしましょう。
また、寝室は常に清潔で、夜になったらいつでも眠れるような状態にすることを心がけ、ほかの用事が入らないようにしましょう。寝室をきれいに保つことや、そうする時間を費やすことがストレスにならないように気をつけてください。特に、寝ようとしている時にそのようなストレスを感じると、休息が途切れ途切れになるおそれがあります。
さらに、頭上できらきらと明かりを灯さず、薄暗いランプを使ったり快適な状態で眠れるようなものを使ったりしても良いです。ストレスのない快適な寝室にするには、明るいライト、とげとげしい色、発光する画面、常に散らかった状態を無くせば大丈夫です。心地よい眠りにつけるでしょう。
ほかにも安眠のために心がけていることがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
Tips for Making Your Bedroom a Stress-Free Zone | Apartment Therapy
Alan Henry(原文/訳:的野裕子)