現代的なデザインを伝統技術によって実現した風鈴です。
風鈴というと下町の日本家屋に似合う伝統的なものというイメージがありますが、こんな風鈴なら現代的なインテリアにもマッチしそうですよね。
富山県高岡市には「高岡銅器」という伝統工芸品があり、その錫物の技術には400年の歴史があるそうです。この伝統技術を活かして、「和」のテイストを残したスタイリッシュな真鍮製品を作っているのが「能作」というメーカー。
真鍮素材ならではの、透明感のある澄んだ音色が涼しげです。
今年の夏も節電が課題になっていますが、こんな風鈴も「節電グッズ」の1つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。聴覚からも、暑さを払うことができるかもしれませんよ。