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気になるのはやっぱり脚の部分?

ロンドンオリンピックのトーチのデザインを手がける、今注目の人気デザイナーデュオ「Barber Osgerby(バーバー・オズガビー)」。そんな彼らが、世界有数の家具メーカー『Vitra(ヴィトラ)』から発表したイス『Tip Ton』がなかなかよさそうです。

最大の特徴は、前にちょこっとイスが傾く「チルトアクション」と呼ばれるものを実現したこと。その傾く角度は10度でも5度でもなく「9度」です! この「9度」手前に傾くことにより、座り手の骨盤と背骨を正常なカタチに保つようになっています。いわゆる人間工学に基づく角度なんですね。そして、人間は適度に動くことで血行が良くなり、集中力が高まるそうです

実際にヨーロッパのオフィスではすでに立って仕事をする人達が増えてきています。直立不動でイスにずっと座って仕事をするのは効率が悪くなる、という考えがすでに広まっています。

だからといって、傾くイスなんて誰が作ろうと思いますか? それをうまく商品として落とし込んだ、思いきったデザインです。

素材はプラスチックでできており、射出成形と呼ばれる型にはめて一体成形で作られています。そのため耐久性があり、安価での制作が可能、100%リサイクル可能などなど、現代のデザイン家具に必要なものは一通りクリアしています。

ヴィトラとしてはビックリするような低価格の設定(日本価格27300円)になっており、カラーも8種類と豊富。これは爆発的人気商品になるにおいがプンプンしますよー。

Tip Ton [Vitra、hhstyle.com]

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