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マイスピより転載 : 部屋は住み人の心を表す……とよく言いますが、これって医学的にも理にかなっていることみたい。

『nikkei WOMAN Online』内にある「掃除をするだけでこころまでスッキリ!」という記事に以下のような、ドクターのお話が紹介されています。

「現代人はこころと体の使い方のバランスがうまくとれていないことが多い。そのアンバランスを修正してくれる方法の1つが、掃除です」

こう語るのは精神科医で赤坂クリニック理事長の貝谷久宣医師。貝谷医師によると、掃除には次のようなメリットがあるといいます。

まず第1に「体を動かすこと」。

気持ちが落ちこむと、体を動かすのもおっくうになり、家にこもりがちになりますよね。そうするとまたあれこれ考えたり、くよくよしたりしてネガティブスパイラルに陥ります。掃除は、そんな悪循環を断つ一種のエクササイズになるそうなんです。

次に 掃除をするという行為に集中しているうちに、自然と頭の中のゴタゴタが消え、無心になれる……と貝谷医師。

「過去の悔いも未来への不安もどこかに消え、まさに『今に生きる』状態。このような無心になれる時間を持つことは、こころの健康にとって非常に重要」

以前、精神科に取材をした時に、こんな話を聞きました。

「編み物や刺繍、ウォーキングや太鼓たたきなど、単調なリズムを繰り返す作業を行うと、脳内から癒しホルモンと言われるセロトニンが出て、次第に心が落ち着いてきます」

確かに、拭き掃除もこの単調リズム的な作業と言えるかもしれませんね。

また記事内には「磨いてストレス解消タイプ」と「片付けてリフレッシュタイプ」があるらしく、設問に対してYESを応えた数が多いほうが自分のタイプだそう。ちなみに私は「片付けてリフレッシュタイプ」でした。

そうそう、目の前のごちゃごちゃがなくなっただけで、気分すっきりするタイプです! 実のところ、テレビ台や床にうっすらほこりがたまってても、気にならない……。

また部屋がすっきり片付き、綺麗になることによって、達成感や満足感で心が満たされ、前向きな気持ちになるとのこと。上記の効果を臨床の場で実感している貝谷医師は鬱病患者には「掃除」を勧めているのだそう。

でも「部屋をすみからすみまでピカピカにするぞ!」と壮大な計画を立てると挫折しそうなので(笑)、先生は「一種の脳トレ」をとらえて気軽にやってみることをお勧めされています。

なんとなく気分が晴れない……。そんな時は、もくもくと部屋掃除に勤しんでみる。これって結構、簡単なリフレッシュ法ですよね。私も早速こころのもやもやを払拭すべく、まずは仕事部屋の床掃除を始めたいと思います!

ネタ元はこちらの記事から

(福島はるみ)

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