ライフハッカー[日本版]より転載 : こんばんは、傍島です。

ライフハッカー読者の皆さんの中には、iPhoneをお使いの方も多いかと思います。そのiPhoneですが、どんな場所でどのように充電していますか? 充電には多くの方が買った時に付いてくるUSB電源アダプタとケーブルを使っているはずです。また、充電場所は様々かもしれませんが、部屋の片隅にあるコンセント近くで充電されている事が多いのではないでしょうか。

せっかく素敵なデザインのiPhoneなので、「スマートに充電して、使っていない時は部屋のインテリアとして活用できないだろうか?」と考えたことはありませんか? 私はいくつかのアイテムを組み合わせて、充電中でも機能的な部屋のアクセントとなる工夫をしているので、ご紹介します。

続きは、以下で。

まず用意するのは、Bluelounge社の『MiniDock』。MiniDockは、iPhoneスタンドを兼ねた充電器で、付属のUSB電源アダプタと組み合わせて使うと、直接コンセントから充電できる上に、スタンドとしても機能するアイテムです。これを使えば、USB電源アダプタにケーブルをつなげて充電するよりもスマートな上に、見た目も綺麗にまとまります。こうしたスタンドはケースを付けていると使えないことがありますが、MiniDockの場合、ケースのデザインにもよりますが、大抵のケースは付けたままでもスタンドに立てられるので、充電の時だけケースを外して使う必要はありません。

また、充電中に『LCD Clock』やIconClock』などの時計アプリ、もしくは『WiredFrame』などのデジタルフォトフレームアプリを起動しておくと、MiniDockのスタンド機能をより活用できます。私の場合、充電中はLCD Clockを起動し、iPhoneを置き時計にしています。これで見た目ばかりではなく、機能的なインテリアとしてもiPhoneを活用可能です。また、気分を変えたい時は別のアプリを起動しておくといった使い方もできます。

2,000円前後のMiniDockと数百円の有料アプリで、手持ちのiPhoneが機能的で素敵な部屋のインテリアとなります。少々お高いと感じるかもしれませんが、iPhoneをフル活用したいと考えている方は、一度検討してはいかがでしょうか。

ネタ元はこちらの記事から

Bluelounge MiniDock

(傍島康雄)

 

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