「建築の領域を超えた巨匠 コルビジェ」と称される、 ル・コルビュジエ、本名 シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。建築を志したものであれば誰もが知っている20世紀モダニズム建築の祖。彼は、家具もデザインしていたんですね。
そんな巨匠がデザインするテーブルってどんなでしょう?
世界的に知られる「ガラス板付きの大型テーブル」は、なんと、当時の飛行機に用いられていただ円断面パイプを天板に支持部採用したという、斬新なもの。非常に美しく他のテーブルにはない特別な存在感で、モダンかつ、斬新なまた、調和のとれた安定感が感じられます。
そんなテーブルに実際に触れる機会がありました。美しいフォルムと重厚感。なんといってもガラスが厚い!
少々高額なのでなかなか手が出ませんが(というよりもむしろこのような存在感あるテーブルが似合うダイニングがないと手を出してはいけない気もしますが)、良いものを見て目を養うというのも、いえなかを優雅にするには必要なことかもしれませんね。
その存在感をご堪能いただけるよう写真を並べておきますのでぜひご覧ください。
コルビジェ LC6 ダイニング テーブル リプロダクト[デザイナーズ家具インテリアショップ リグナ]
LC6 ダイニングテーブル / ル・コルビジェ[E-Comfort]