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お皿と言えば「白!」という方、多いのではないでしょうか? 白いお皿に美しく盛りつけられたフランス料理は、見ているだけで楽しくなるものです。

白いもの以外にも最近は、さまざまな色のかわいい食器が多く見られますね。しかしながら、お皿の色によっては肝心の料理がおいしく見えなくなってしまうことがあるのです。例えば緑のお皿に、トマトやマグロのお刺し身など赤いものを盛りつけると、色がくすんでしまいます。このように組み合わせによってはせっかくの料理が台無しになってしまうことも。

そこでお勧めなのが黒いお皿! 黒は、さまざまな色を引き立たせ、盛りつけられた料理をより色鮮やかに、美しく見せてくれます。千々岩英彰さんの著書『人はなぜ色に左右されるのか―人間心理と色彩の不思議関係を解く』によると、次のような一節が。

「色は黒を背景にするともっとも引き立ち、最高の美を発揮する。寿司を黒い鉢に盛るのも、赤だしのみそ汁を黒い碗で出すのも、そのためだ」

赤や緑などの原色の野菜や、豆腐などの白いものは特に色が引き立っておいしく見えます。料理は味だけでなく目でも楽しむもの。皆さまもぜひ一度、黒い食器でお食事を!

『人はなぜ色に左右されるのか―人間心理と色彩の不思議関係を解く』(千々岩英彰/河出書房新社)] 

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