
でも、意外と難しいのをご存じですか?
アンチエイジングに効果的な10大栄養素”とは…
1. 脂肪の少ないたんぱく質2. 血糖値の上昇がゆるやかな低GIの糖質
3. 体を汚さずめぐりを良くする脂質
4. 体のキレイと元気を保つ食物繊維
5. 体のサビを落とすビタミンC
6. 美肌と細胞の再生に必要なビタミンA
7. エネルギー代謝を活発にするビタミンB群
8. 血管をキレイにする脂溶性のビタミンE
9. 野菜が持つ戦う力〜フィトケミカル
10. ミネラルと食物繊維豊富な海藻
なのだそう。例えば、ビタミンCは、熱に弱く壊れやすかったり、料理方法はもちろん、食べ方や量、回数なども重要になってくるので、アンチエイジングに必要な栄養素を食べているつもりでも、実は、上手に摂取できていないこともあとか。なかなか自分で実践するのは難しいですよね。参照元:アンチエイジングにいい食品と10大栄養素
そこでオススメしたいのが、「医食同源」の考えをもとに、カラダがよろこぶ食事を堪能できる創作和食ダイニング「Felice(フェリーチェ)」の「アンチエイジング ランチコース」。
「免疫力を高めて、細胞から若々しくなること」をテーマに、セレンクリニック東京院長の高橋秀徳氏の協力のもと開発された、このランチはエイジングケアに欠かせない栄養素を効果的に、おいしくたっぷり吸収できるそう。
気になるメニューは……
【ご挨拶の逸品】マッシュルームと豆乳のスープ カプチーノ仕立て木の子(マッシュルーム)のβグルカンは、低下した免疫力を強化し、強力な抗ウイルス作用を発揮します。また、豆乳のレシチンは体内の細胞が不具合をおこさないように常に細胞膜をきれいにし、次々に新しい細胞が生まれるための働きを促進します。
【サラダ】彩り野菜と鮮魚のサラダ バルサミコと供に魚に多く含まれている不飽和脂肪酸のDHAやEPAは体内でつくることができない必須脂肪酸で、血中コレステロールを下げて血栓を予防し、血液をサラサラにする効果が期待できます。また、野菜に含まれるビタミンCは免疫力の強化、ポリフェノールは免疫機能の正常化に効果的な栄養素です。
【メイン】テンペと海老真薯のステーキテンペは大豆由来の食物繊維がとても豊富で、コレステロールゼロ。大豆タンパク質が発酵によって消化されやすくなっており、消化不良や腸内のガスの原因となるオリゴ糖が特に少ない食品です。また、海老は亜鉛や銅といった一般の食材からは摂取しにくい栄養成分を豊富に含んでいます。
【お食事】玄米とじゃこのおにぎり玄米にはビタミンB1が精白米の4倍以上も含まれています。食物繊維は5倍、カルシウムは2.5倍、ビタミンB2は2倍。米の外皮に含まれているフィチン酸は有害物質を体外に出す働きがあります。また、じゃこに含まれる豊富な核酸は、免疫力のバランスを整え、免疫細胞を活性化する働きがあります。 など
価格は3,150円と少しお高めですが、自分へのご褒美も兼ねて、週末ランチでアンチエイジングを目指してみては?
[創作和食ダイニング Felice(フェリーチェ)]
住所:港区高輪3-9-15 オーク高輪ビル1階
Tel : 03-6408-6400
(林美由紀)