ぽたぽた雨が降る…わたしだけのミニチュアガーデンにうっとり

お部屋に観葉植物などのグリーンがあると、リラックスできて少し優しい気持ちになりますよね。

しかし、植物に毎日水をやってお世話をするのって、意外と面倒。忙しくて水やりを忘れてしまったり、水をあげすぎて元気がなくなってしまったり……。グリーンを部屋に取り入れたいけど、ハードルが高い! と思う方も多いのではないでしょうか。

そんな、「ああ、植物をもっと手間がかからず身近なものにしたい!」という想いで考案されたプロダクトがあるんです。

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それがこちらの「Lives Glass」。デザインしたのは、オーストラリアで活躍するインダストリアルデザイナー、Xindong Jonathan Cheさん。

下半分には植物が入っており、上半分は水のタンクになったミニチュアガーデン。

見た目からも分かるように、砂時計からインスパイアを受けてデザインされています。

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見た目だけじゃなく、仕組みも砂時計そっくり。

タンク部分に水を注ぐとまるで砂時計のように、ぽた、ぽた、と少しずつ水が植物の上に落ちます。タンク部分に水が残っている限り、常に一定のペースで水が落ちるので、一度水を注げば、あとはしばらく放っておいても大丈夫!

水のやり忘れや水のあげすぎの心配もありません。

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ご存知の通り、植物は二酸化炭素と太陽光を利用して光合成を行い、酸素を生み出します。そのため、地球温暖化の対策などでもグリーンを増やすことが推奨されています。

Lives Glass」は一見、ドーム状の入れ物に植物が密閉されているように見えますが、実はドームの下部に空気が通る穴が開いているんです。そのため、下部の穴からちゃんと二酸化炭素が取り込まれ、ドーム内で光合成が行われたあと、その穴から酸素が出てきます。

もちろん木などの大きな植物に比べたら微量かもしれませんが、ちゃんとエコにも結びついたプロダクトなのです。

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手軽でおしゃれ、そしてちょっぴりエコな「Lives Glass」。

まだコンセプトの段階ですが、実際に商品化されるのが待ち遠しいですね。


Lives Glass
[Behance]
Pocket Sized Greenhouse Self-Sufficiently Purifies the Air[MY MODERN MET]

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雑貨バイヤーの経験を活かしつつ、ライター業にも従事。海外で売っているものや、国ごとのライフスタイルや歴史に興味があります。 三重→京都→横浜→ワーホリでパリへ。ブログ「死ぬ前に、パリ暮らし」でパリの生活について発信しています。2015年3月、インテリアコーディネーターの資格を取得。好きな食べ物はチーズとチョコレートです。執筆記事一覧はこちら

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