まぐろの背骨をモチーフに作ったしょうゆ皿

自然の形は時にはっとするほどの美しさを秘めています。お魚の骨だって、食べるものとしてではなくオブジェクトとしてみたら、思いがけなく美しいことにきづくはず。

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スペインのデザインスタジオphotoAlquimiaのメンバー、CarlosとPilarが砂場を歩いていた時のことです。二人はたまたま見つけたマグロの背骨の美しさに見とれました。

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背骨の建築的な美しさを辛抱強く研究した結果できたのは、ひとつでも美しく、重ねてみても十分に安全で美しいこの形でした。

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陶器でできたこのSOYTUNは、主にフレッシュな生魚をおいしく食べるためにデザインされたお皿です。お刺身、お寿司はもちろん、お魚のタルタルだってなんのその。 食べる人がわさびの量を好きに調節できるように、しょうゆ皿とは別にわさびを置けるようになっています。

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このお皿は、一つ一つ職人の手によって丁寧に作られており、サインとナンバーが彫られています。

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パッケージデザインは、当時の人にとっては目新しい植物や動物をたくさん飾っていたヴィクトリアン時代の博物館をイメージして作られました。

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リサイクル製品を使っているので、エコフレンドリーでもあります。

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ちなみに、こんなオンラインのカタログもあって、スペインとマグロの歴史やデザインについて、綺麗な写真付きで解説されています。

こんなしょうゆ皿でマグロを食べたら、いつもより美味しくなっちゃいますね!

SOYTUN [photoAlquimia]
SOYTUN [オンラインカタログ]

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キッチンが制作ルーム近くにないと生きていけないイラストレーター・絵本作家。アメリカNY州第2の都市在住。 広告のお仕事に携わった後、アートとデザインを学びに渡米。和食が恋しいまま、グリーンカードを取得。 冷蔵庫には抹茶とあんこが常時待機中。ワクワク・ドキン・ハラハラ・ホロリ。そんな、ココロとイブクロをつかむおはなしをご紹介します。執筆記事一覧はこちら

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