体をあたためる季節の「ホットスムージー」のレシピ

野菜や果物をたっぷり使ったスムージーは、家庭で簡単につくることができ、ヘルシーな生活を送る人を中心に大人気。朝に飲む習慣がある方もいると思いますが、冬の冷え込んだ朝に冷たいものを飲むのはちょっとしんどいですよね……。

そこで、温かいスムージー(ホットスムージー)を試してみてはいかがでしょうか? 体を内側から温めてくれるので、体にもやさしいです。温かいスムージーというと、ポタージュスープを連想しますが、食感はやはりスムージー。

今回は、旬の野菜やフルーツをたくさん使った2種類のホットスムージーのレシピをご紹介します。教えてくれるのは、伊勢丹新宿店青果専属シェフの鈴木理繪さん。

『焼き野菜を使った食事のようなホットスムージー』

「野菜は、焼くことでうまみと香りが引き出されます。フライパンで焼くのが面倒なときは、魚焼きグリルやトースターを使っても。2のタイミングでマヨネーズか水切りした豆腐を加えて撹拌すると、ディップにもなりますよ」(鈴木シェフ)

それでは、野菜のホットスムージーに挑戦です!

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材料(1人分)

・カブ(2玉分、ひと口サイズにカット)
・長ネギ(2個、白い部分の5cm長さにカット)
・ショウガ(5枚、皮付きでスライス)
・牛乳(100ml、好みの温度に温めておく)
・白だし(小さじ1、濃縮タイプ)
・オリーブオイル(適宜)

つくり方

1.カットしたかぶと長ねぎをフライパンに入れ、オリーブオイルをひいて、焼き色が付くまで焼く。
2.しょうがと1.をミキサーに入れ、軽く撹拌する。
3.温めた牛乳(熱々すぎないほうがおいしい)と白だしを2に加え、ミキサーで撹拌する。
4.耐熱カップに移し、仕上げにオリーブオイルを回しかけ、刻んだかぶの葉をのせる。

野菜を焼いて、あとはミキサーで撹拌するだけなので、とても簡単にホットスムージーができますね。

このスムージーはショウガが入っているので、体を温める効果が期待できます。牛乳の量を減らすと食べ応えのあるもったりした食感に、牛乳を分量いっぱい入れるとポタージュのようななめらかさに。牛乳の量はお好みで調節しましょう。

『デザートのように飲める! イチゴのホットスムージー』

酸味と甘みが同時に楽しめるイチゴは、冬から春の季節が旬です。ビタミンCが豊富に含まれているので、お肌に気をつかう女性にぜひ食べてもらいたいフルーツ。イチゴとクリームチーズの合わせ方は、まるでデザートのような味わいです。

このレシピにはアボガドや玉ネギも入っていて、フルーツと野菜を同時に摂れるので、野菜不足の方におすすめですよ。

「テーマは、食べる温かスイーツ。イチゴの代わりにリンゴ、クリームチーズの代わりにヨーグルトでもおいしいです」(鈴木シェフ)

さあ、それでは「イチゴのホットスムージー」をつくってみましょう!

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材料(1人分)

・苺(6~7粒)
・アボカド(1/4個)
・玉ネギ(1/4個、生食用、もしくは水にさらしたもの)
・クリームチーズ(約20g、室温に戻しておく)
・砂糖(大さじ1)
・オリーブオイル、黒こしょう(各適宜)

つくり方

1.苺、アボカド、玉ネギはひと口サイズにカットする。
2.クリームチーズと1をミキサーに入れて撹拌する(クリームチーズは刃に触れると混ざりにくいため、ほかの材料で挟むように入れるとよい)。味見をしてから、苺の酸味によって、適宜砂糖を加えて甘さを調整する。
3.耐熱カップに2を移し、電子レンジ(700W)で30秒ほど加熱する(熱々すぎないほうがおいしい)。仕上げにオリーブオイルを回しかけ、黒こしょうをふる。

イチゴを使ったホットスムージーは、材料を切って混ぜるだけ。とても簡単なので、ぜひ一度試してみたいですね。

他にも、おすすめのホットスムージーの材料があるのだとか。続きはこちらをチェックしてみて下さいね!

寒い季節こそ! 体を温める「ホットスムージー」レシピを伊勢丹シェフが伝授FOODIE

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1983年生まれ、北海道旭川市出身。ギャラリーや書店が好きなインドア派だけど、時たま遠出することも。フリーランスのライター兼、下北沢にある「トンネル食堂」のスタッフとして活動中。趣味はペンキを塗ること。自転車で都内をぐるぐる回っています。執筆記事一覧はこちら

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