角も動ける可動式ガラス窓

部屋を実際以上に広く見せるためには、窓の大きさがカギになってきます。腰高窓の部屋よりも掃出し窓のある部屋の方が、採光量も増えて広く感じると思います。

けれども、どんなに窓を大きくしたところで、結局は左右どちらかに窓が残ってしまいます。それはもうどうしようもないと甘んじていましたが、どうせならやっぱり最高の開放感を手に入れたいですよね。

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究極の開放感を求め、オーストラリアのウィンドウサプライ・メーカー「Vitrocsa」は、収納可能なガラス窓「Turnable Corner」を製作しました。

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ガラス窓はそれぞれ可動式なのですが、なんと角もなんなく曲がれるようになっているんです。一見「曲がれるの?」と心配してしまいますが、こちらの心配をよそに鮮やかなコーナリングを見せてくれました。

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角を曲がったガラス窓は、そのまま壁内部のポケットにゴールイン。窓を完全に取り払うことで屋内外の境がなくなり、結果100%開放された空間が出来上がるというわけです。

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ガイドレールはフロアに埋め込まれているので、表面に見えるレールの幅はたったの10mm! これなら溝につまずいてしまう心配もなさそうです。

壁一面を窓にして、しかもそれを収納してしまう。建築の常識が、ここから大きく変わりそうな予感がします。

Vitrocsa Turnable System [Vimeo]
Turnable Corner [Vitrocsa]

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福岡で心理カウンセラーとして活動してます。前職ではホームファニシングに携わっていました。MARVEL映画が大好きです。執筆記事一覧はこちら

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